レシートを撮って支出を記録する
AI Moneyでは、レシートを撮るだけで支出が記録されます。金額、店名、日付、カテゴリのそろった1件の明細になって戻ってきます。レジでその場で撮っても、あとから写真アプリの画像を選んでも構いません。カテゴリは共通のものではなく、あなたが使っているカテゴリの中から選ばれ、レシートに支払ったカードが印字されていれば、その口座の支出として入ります。無料プランではアプリ内の読み取りが月2回、WhatsAppのボットに送るレシート写真は別枠で1日10枚です。Proはアプリ内の読み取りが1日10回になります。iPhone、iPad、Androidで使えます。
レシートを撮って支出を記録する手順
操作は3回のタップだけで、読み取っている間はスマホをしまっておけます。
- AI Moneyで+ボタンをタップし、スキャンAIを選びます。
- レシートを撮影します。先に撮ってあるなら、写真アプリから選んでも構いません。
- 数秒待ちます。明細は自動で保存され、完了の表示をタップすればその場で内容を直せます。
ほかに入力するものはありません。フォームを埋める必要も、メニューからカテゴリを探す必要も、日付を打ち込む必要もありません。先週の木曜のレシートは、撮った日ではなく先週の木曜の日付で記録されます。1週間分をまとめて片づける時にいちばん狂いやすいのが、この日付です。
レシートから読み取る6つの項目
読み取るのは次の6つで、どれも後から見返す時に効いてくる項目です。
| 項目 | どこから取るか | 例 |
|---|---|---|
| 金額 | 合計と印字された行、または支払い方法の横に並ぶ数字 | 1,280円 |
| 店名 | レシートの店名。店舗番号や住所、登録番号は落とします | 近所のスーパー |
| 日付 | レシートに印字された日付。印字がなければ読み取った日 | 8月14日 |
| カテゴリ | あなたのカテゴリ一覧から、店名と買った物で選びます | 食料品 |
| 通貨 | レシートの通貨をそのまま | JPY |
| カード・電子マネー | 支払い欄。レシートに印字されている場合 | Visa 下4桁1234 |
小数点以下は通貨に合わせます。円のように補助単位を使わない通貨は整数のまま保存し、ドルのように使う通貨では21.87ドルを21.87のまま保存します。誰も印字していない0.00を後ろに付けることはありません。
小計や消費税が並んでいる時、どの金額を取るのか
実際に支払った金額です。レシートには支払額ではない数字がいくつも並んでいて、そこを取り違えるというのが、読み取り機能が知らないうちに家計を狂わせる典型的なパターンです。
金額は「合計」「お買上計」「お支払い金額」と印字された行、または支払い方法の横の数字から取り、その2つが一致すればそれが答えです。消費税の内訳は意図的に除外していて、小計、値引き、割引額、お釣り、チップ、商品ごとの単価、数量、商品コード、カード番号や承認番号も同じく対象外です。税抜きの金額は必ず支払額より小さく、だからこそ間違って拾いやすい数字でもあります。
2026年8月27日までの30日間で、AI MoneyのAI機能を使った人のおよそ5人に1人がレシートを1枚以上撮影し、アプリ内の読み取りとWhatsAppのボットを合わせて750枚を超えるレシートが読み取られました。AI Moneyの内部集計です。
領収書や振込明細、スクリーンショットでも使えるのか
使えます。何が保存されるかは、写した書類のほうが決めます。買い物のレシート、請求書、支払いの控えは、どれも同じ読み取りを通ります。
受け取ったお金の控え、たとえば振込の入金明細、給与明細、返金の確認画面は、支出ではなく収入として保存され、カテゴリも収入側の一覧から選ばれます。明細画面のスクリーンショットや、2枚のレシートを並べて撮った写真は、1行につき1件の明細になり、それぞれに日付と合計が付きます。1枚のレシートに種類の違う商品が混ざっている場合は、合計金額の1件のままにします。値引きや税、数量が絡むと商品を足し直しても請求額と合わないことがほとんどで、分けてしまうと結局あなたが1品ずつ仕分けることになるからです。
読み取った支出はどの口座に入るのか
レシートが支払いに使ったと書いている口座です。控えには支払い欄の近くに、下4桁の付いたカード番号や銀行、電子マネーの名前が印字されていることが多く、AI Moneyはそれを登録済みの口座と照らし合わせます。レシートの上部にある店名は支払先であって、口座ではありません。
支払い方法が印字されていない場合は、あなたがメインに設定した口座に入ります。残高の外に浮いた支出が残らないようにするためです。後から変えるのは明細の中の項目ひとつです。
無料で何枚まで読み取れるのか
アプリ内の読み取りは月2回です。WhatsAppのボットに送るレシート写真には別枠があり、こちらは1日10枚まで読み取れます。
| レシートの送り方 | 無料プラン | Pro |
|---|---|---|
| スキャンAI(アプリ内) | 月2回 | 1日10回 |
| WhatsAppのボットに写真を送る | 1日10枚、1日2件の登録枠の中で | 上限なし |
| 手入力 | 上限なし | 上限なし |
手入力に上限はなく、カテゴリと予算の数にも制限はありません。読み取りを使い切った月でも、家計簿そのものが止まることはない作りです。
撮った写真はどこへ行くのか
写真は端末の中で横1024ピクセルほどに縮小され、AI Moneyのサーバーを経由してOpenAIの画像認識モデルに渡されます。画像を金額に変えているのがこの工程で、アプリのプライバシーポリシーに明記しています。
読み取りは低解像度の安い方式ではなく、高精細のまま行っています。これは意識して選んだ設計です。512ピクセルまで縮めれば処理はずっと安くなりますが、その大きさで最初に消えるのは小さな文字、つまり合計金額と店名が書かれている部分です。感熱紙のレシートは時間がたつと文字が薄くなりますが、その1枚をきちんと読めるかどうかがここで決まります。
読み取りのあとに残るのは明細であって、画像ではありません。写真は明細に添付されず、アプリの中にレシートの保管庫もありません。明細の一覧は端末内のデータベースに保存されます。クラウドへのバックアップと複数端末の同期は設定画面のスイッチで、Proの機能です。オンにしなければ、履歴はどのサーバーにも複製されません。
読み取りが間違っていた時は
その明細の中で直します。読み取りが終わった時に出る表示をタップすれば、金額、カテゴリ、タイトル、日付、通貨、口座、支出か収入かまで、手入力の明細と同じように編集できます。
カテゴリがいちばん迷うのは、店名から中身が読みにくい店です。食品も置いているドラッグストア、服屋のような名前の飲食店、看板の屋号ではなく運営会社の名前で印字される決済などです。レシートではない画像、たとえば別の画面のスクリーンショットやポケットの中で写ってしまった写真の場合は、金額を作り出さずに、レシートとして読み取れなかったと表示します。
料金
始めるのは無料で、カードの登録もいりません。無料プランには月2回の読み取り、WhatsApp経由の1日10枚、上限のない手入力、そして好きなだけ作れるカテゴリと予算が含まれます。
AI Money Proにすると、アプリ内の読み取りが1日10枚になり、チャットの上限もなくなります。米国では月3.99ドル、年32.99ドルです。ほかの国の価格は各アプリストアが決めており、確定する前にアプリがあなたの通貨で表示します。
レシート読み取りに関するよくある質問
アプリの+ボタンをタップしてスキャンAIを選び、レシートを撮影します。先に撮ってある写真を選んでも構いません。数秒で明細が保存され、金額、店名、日付、そしてあなたのカテゴリ一覧から選ばれたカテゴリが入ります。完了の表示をタップすればその場で内容を直せます。iPhone、iPad、Androidに対応しています。
アプリ内の読み取りは月2回で、カードの登録も期限付きの試用もありません。撮ったレシートをWhatsAppのAI Moneyボットに送る場合は別枠があり、無料プランの1日2件の登録枠の中で1日10枚まで読み取れます。AI Money Proにすると、アプリ内の読み取りが1日10枚になります。
読み取れます。買い物のレシート、請求書、支払いの控えは同じ読み取りを通ります。振込の入金明細や給与明細、返金の確認など、受け取ったお金の控えは支出ではなく収入として保存され、カテゴリも収入側の一覧から選ばれます。明細画面のスクリーンショットや2枚のレシートを並べて撮った写真は、1行につき1件の明細になり、それぞれに日付と合計が付きます。
実際に支払った合計です。合計やお支払い金額と印字された行、または支払い方法の横の数字を取り、その2つが一致すればそれが金額になります。消費税の内訳、小計、値引き、お釣り、チップ、単価、数量、商品コード、カード番号や承認番号は対象外です。小数点以下は通貨に合わせ、円のように使わない通貨は整数のまま保存します。
端末の中で横1024ピクセルほどに縮小され、AI Moneyのサーバーを経由してOpenAIの画像認識モデルに渡されて読み取られます。これはアプリのプライバシーポリシーに明記しています。写真は明細に添付されず、アプリ内にレシートの保管庫もありません。残るのは明細だけです。明細の一覧は端末内に保存され、クラウドへのバックアップは設定画面のスイッチでProの機能です。
必要ありません。ネットバンキングのパスワードを聞くこともありません。支出が記録されるのは、あなたがレシートを撮ったり、声で入力したり、メッセージで送ったり、手で打ち込んだりしたからです。おかげで現金払いもそのまま記録に残ります。銀行と連携するアプリに見えないのがまさにこの部分で、どの国のどの店、どの銀行でも同じように使えます。
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